妙行寺の屋内納骨堂・永代供養

OSSUARY

納骨堂・永代供養

故人の想いを未来へ紡ぐ

隣に木之下川、和田川が流れ、昔ながらの街並みと新興住宅が交差する「和田本所納骨堂」と閑静な住宅街に囲まれた「東谷山出張所納骨堂」の2か所の妙行寺納骨堂は、
ご門徒のみなさまに限定してご使用いただいております。
ここでは、それぞれの納骨堂の特徴や、妙行寺で行っている永代供養(永代納骨)についてご紹介します。

OSSUARY

納骨堂

大切なご家族のご遺骨を
大切にご安置する
「屋内納骨堂」

ここでは、妙行寺の納骨堂の特長を3つに分けてご紹介します。

  • 屋内納骨堂は、雨や風など気候に関係なくお参りすることができるので、日を選ばずに足を運んでいただけます。

  • 妙行寺では、「ALSOK(アルソック)」と連携することで、納骨堂の安全管理に万全を勤めております。
    みなさまの大切なご遺骨を、責任をもってしっかりと管理しておりますので、安心してお任せください。

  • 定期的に専門の清掃業者が入り、隅々まで清掃を行うことで、みなさまに気持ちよくご参拝いただけるよう清潔な空間を保っております。

PERPETUAL

永代供養(永代納骨)

「跡を継ぐ人がいない」
というお悩みを抱える方へ

妙行寺では、「跡継ぎがいない」「家族が海外に住んでいる」など、
さまざまな理由によりご遺骨を管理することが難しい場合に、
ご門徒限定で永代供養(永代納骨)を行なっています。

  • 「先祖代々の墓」をお持ちでない、現在所有しているお墓を継承することが困難である、生前に自分の埋葬についての意思表示をしたいというお悩みに答えたお墓です。

  • お申込みにあたって過去の宗教宗派は問いません。ただし、妙行寺門徒会への入会が必要です。お申し込み後からは浄土真宗の教義を尊重していただき、お亡くなりになられた後の納骨、納骨後の法要は浄土真宗本願寺派の儀礼にて行います。

  • お預かりしたお骨を細かく粉末状にし、専用の収納容器にお入れした状態でお納めいたします。
    (一定の期間収蔵後には永代供養墓に合葬いたします)

FACILITY

施設紹介

残された想いと向き合う場

妙行寺では、「和田本所」と「東谷山出張所」の2か所に納骨堂がございます。
それぞれの施設の特長についてご紹介します。

和田本所写真

和田本所納骨堂

昭和39年に設立した和田本所納骨堂は、約30年前に建て替えを行い、現在は4階建ての大規模な施設となっており、古くからご門徒のみなさまにご利用いただいております。

  • 和田本所写真和田本所 第一納骨堂・第二納骨堂 共同献花所

  • 和田本所写真和田本所 第一納骨堂・第二納骨堂 共同献花所

  • 和田本所写真和田本所 第一納骨堂・第二納骨堂 共同献花所

  • 和田本所写真和田本所 納骨堂事務所受付カウンター

東谷山出張所納骨堂

東谷山出張所納骨堂

平成2年に設立され、約15年前に3階建ての納骨堂を新たに増設いたしました。
「和田本所納骨堂」とは約3キロ離れた場所にあり、閑静な住宅街に囲まれています。

  • 東谷山出張所写真東谷山出張所 納骨堂献花所

  • 東谷山出張所写真東谷山出張所外観

  • 東谷山出張所写真東谷山出張所 事務所 法要受付

  • 東谷山出張所写真東谷山出張所本堂

注意点

現在、納骨堂全体の規約改正を行っている関係で「個別納骨壇」「永代供養(永代納骨)」いずれも新規のお申込みを停止しています。
再開の際は改めてお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
なお、再開後「個別納骨壇」にご案内できるのは下記の要件を満たしている方に限られますので、あわせてご理解いただけますと幸いです。

  1. 妙行寺の門徒登録をされている方
  2. 妙行寺でお葬式を勤められた方
  3. 納骨壇の継承者が明確な方
  4. 現在ご遺骨がお手元にあり、納骨をする場がなく困っている方

併せまして、下記のことをご了承いただいたうえで、お申込みいただくようお願いいたします。

  1. 納骨壇の使用懇志は一括納入できること
  2. 使用する納骨壇の場所に(番号)については管理者(寺院)が決定すること

VISIT

お参りの手順

  • STEP 01

    納骨堂の正面にある大きな水盤に、
    お花をお供え(浮かべ)して合掌する。

    1. 水盤の1.2歩手前で一礼をする。
    2. 水盤の手前に進む。
    3. お花を水盤の水に浮かべる。
    4. 手を合わせて合掌、お念仏、礼拝する。
    5. 1.2歩下がって一礼する。

  • STEP 02

    ご持参いただいた生花があれば、
    ご参拝の後に入り口の自動ドア横にある水場に入れてください。

    (お供えされたお花は僧侶が仏花として仏さまにお供えいたします)

  • STEP 03

    納骨壇へ移動し、手を合わせて合掌、お念仏、礼拝する。

FAQ

よくある質問

  • 納骨堂を使用するには、お寺の門徒(檀家)になる必要がありますか?

    はい。妙行寺で門徒登録する必要があります。門徒加入については「門徒のみなさま」ページをご覧ください。

  • 納骨堂を見学することはできますか?

    いつでも見学することは可能です。
    ご予約は不要ですが、詳しい説明が必要な方は事前にご連絡ください。

  • 納骨時期に決まりはありますか?

    一般的には四十九日や一周忌などの節目のご法要に合わせ行われることが多いです。
    ただし、厳密に納骨をしなければならない時期が決まっているわけではありませんので、ご遺族が判断したタイミングで構いません。最近では自宅にご安置する「自宅納骨」をして、共に家で生活を送られる方も増えてきています。

  • 姓が違うお骨を一緒にしても大丈夫ですか?

    妙行寺に登録されている納骨壇の使用管理者の同意があれば可能です。
    ただし、納骨後のトラブルを避けるためにご親族等によくご相談をお願いいたします。
    (納骨後は妙行寺の許可なくお骨を移動させることが「墓地、埋葬等に関する法律」(墓埋法)の制限からできなくなります)

  • 納骨堂の維持管理費はいくらですか?

    年間5,000円〈2024年現在〉の納骨堂維持管理費を頂戴しております。

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妙行寺では、そのようなお骨に関するお悩みを持つ方のご相談を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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