稚児行列参加者募集のお知らせ|お知らせ

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お知らせ

2026.07.20

お知らせ

稚児行列参加者募集のお知らせ

室町時代末期から明治初期までの約300年、鹿児島では浄土真宗の信仰が禁止されていましたが、私たちの先祖の方々は、途切れることなく教えを伝えてくださいました。そして明治9年9月5日「信教自由の令」が布達されたことで禁制の時代が終わり、京都本願寺からの開教使(僧侶)をはじめ、全国各地の寺院の僧侶が鹿児島に入り「開教」にたずさわりました。今、私たちがお念仏を称えることができるのも先人の方々が教えを伝えてくださったからです。私たちは特に、信教自由の令が布達された日を「さつま開教記念日」として大切にしてまいりました。そして今年、2026(令和8)年は信教自由の令が布達され150年を迎えるにあたり、「鹿児島教区・鹿児島別院 さつま開教150年記念法要」が10月26.27.28日にお勤めされます。


妙行寺は今からおよそ400年前の慶長12年(1607年)。肥前国藤津郡能古見郷旧末光村(現在の佐賀県鹿島市)に井上新左エ門通経(法名巨海)が佐賀藩主鍋島勝茂の許可を受けて、開基された寺院です。そして、明治維新後の明治14(1881)年。和田川にかかる潮見橋のたもとに、妙行寺の説教所が開設されました。この説教所設立以降、鹿児島における妙行寺の歴史が始まります。佐賀県にある寺院が鹿児島に説教所を設立したのも、明治9年以降の「開教」の一環なのです。明治19(1886)年には佐賀県知事より移転許可を得て、明治21(1888)年に正式な寺号公称が行われました。


 


妙行寺では、この「さつま開教150年」を記念して、10月25日に谷山地区で行われる最大の祭り「ふるさとまつり」に、「稚児行列」で参加させていただきます。 ご参加申し込みやお尋ね等については妙行寺までご連絡ください。


稚児行列は衣装90㎝~120㎝が着用できるお子様が対象です。