寺子屋会議(みんなのかたりば)
毎月第四金曜日、午後7時~ 9時まで(延長もあり)
障がい児・者の支援について、障がい児・者のきょうだいのこと、ヤングケアラーのこと
親なきあとのことなど、みんなで語り合う場です。会場 妙行寺コミュニティスペースjinki
どなたでも参加できます。問い合わせは妙行寺(099-268-2026)
第二回目の「親あるあいだの語らいカフェ」を開催します。
11月29日(金)午前10時~12時 妙行寺門徒会館
今回のゲストは
・藤井奈緒さん
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室理事兼アドバイザー
・西野将太さん
言語聴覚士・鹿児島きょうだいの会代表
・弓削遵子さん
特定社会保険労務士・FP(障害年金など介護・障害福祉分野に注力)
・米山祥子さん
司法書士・行政書士
米山さんから後見制度についてのお話をいただいた後に語らいの時間を持つ予定です。
「お寺と教会の親なきあと相談室」
■第一回語らいカフェ開催報告
2024(令和6)年5月24日(金)10時より12時
妙行寺門徒会館にて「語らいカフェ」を開催いたしました。
障がいある方のご家族様・支援者様など25名がご参加くださいました。
次回の開催は秋を予定しています。
開催日時等が決定いたしましたらご案内いたします。
●2024年2月7日
一般財団法人「お寺と教会の親なきあと相談室」鹿児島市支部講演会
今日は特別支援学校の保護者さんがたくさんご参加くださいました。
親ある間にできることのテーマで、財団法人理事兼アドバイザーの藤井 奈緒さんから、きょうだいの立場から、同じくアドバイザーで鹿児島きょうだいの会代表の西野 将太さんから講話をいただき、後半はお二人と財団の代表理事で文化時報社社長の小野木康雄さん座長で、座談会を行いました。藤井さんは親の立場から、西野さんはきょうだいの立場から、それぞれの思いが時には重なり、時には異なりながらもきちんと照らしあって、一緒に生きることが浮かび上がって胸を打つお話でした。
親なきあとも、やはり人と繋がっていくこと、助けてと言い合える関係を作っていくこと、そして後からでなく今から始めていくことが要だと教えていただきました。そんな中で、寺が担っていける役割があることを今回も皆さんから教えていただきました。
終わったあとの講師を囲んでのランチ会も盛り上がったと(私は法要の為欠席でした)ご報告いただきました。語らいの場があることは大切ですから、寺を場として活かして頂けたらと思います。
●2022年10月2日
妙行寺門徒会館にて開催の、寺子屋会議特別番「鹿児島ヤングケアラーヘルプネットと鹿児島きょうだいの会の懇談会」に下鶴隆央鹿児島市長にもご参加いただきました。
ヤングケアラーやきょうだいについての意見交換を行い、これからのきょうだいの会の活動の意義についても提案をいただきました。