妙行寺の年間行事
ANNUAL EVENTS
年間行事
-
特別法要
- 4月
-
お釈迦さまお誕生の法要
- 5月
-
親鸞聖人お誕生の法要
- 9月
-
秋の彼岸会法要(併修 永代経法要)
- 11月
-
親鸞聖人報恩講法要
- 12月
-
お釈迦さま成道会(おさとり)の法要
-
除夜会法要
- 1月
-
元旦会(修正会)法要
-
親鸞聖人御正当会法要
- 2月
-
お釈迦さま涅槃会(祥月御命日)法要
- 3月
-
春の彼岸会法要(併修 永代経法要)
-
行事のご案内
- 4月
-
はなまつり
(お釈迦さまのお誕生祝い) - 5月
-
ごうたんえん記念行事
(しんらん様お誕生祝い行事) - 未定
-
ふるさとたにやまぼんおどり
- 8月
-
平和の鐘
- 9月
-
秋のひがん市
- 12月
-
除夜の鐘(感謝と希望の鐘)
- 3月
-
春のひがん市
報恩講
報恩講は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の祥月命日をお迎えするご法要です。親鸞聖人は、1263年1月16日に90歳でご往生されました。もし親鸞聖人が浄土真宗の尊い教えを明らかにしてくださらなければ、私たちがその教えに出会うことはできませんでした。報恩講は、浄土真宗において最も大切な法要です。この貴重な機会に、ぜひご参拝いただき、親鸞聖人への感謝の心を共に捧げましょう。
降誕会
降誕会は、浄土真宗をお開きくださった親鸞聖人のご誕生をお祝いするご法要です。親鸞聖人は、承安3年(1173年)5月21日に、京都の日野の里(現在の京都市伏見区日野)でお生まれになりました。私たちが尊いお念仏の教えに出会うことができたのも、親鸞聖人がこの世にお生まれになられたおかげです。そのご恩に感謝し、親鸞聖人の誕生を共に喜びながら、法要に参拝しお念仏の教えをいただきましょう。
灌仏会(花まつり)
「灌仏会(花まつり)」は、お釈迦さまのご誕生をお祝いする、毎年4月8日に行われる仏教の法要です。今から約2500年前、お釈迦さまはネパールのルンビニーの花園でお生まれになりました。お父様はスッドーダナ王、お母様はマーヤー夫人と伝えられています。お釈迦さまがお生まれになったとき、花々が咲き誇り、天から甘露の雨が降ったと伝わることから、この日にはお釈迦さまの像に甘茶をそそぎます。
除夜会・除夜の鐘
除夜会は、過ぎた1年をふり返って感謝の気持ちをあらわす大晦日の法要です。
除夜の鐘は、除夜会の後、今年1年間のご縁に感謝をしつつ、来年への希望を新たにする行事です。
元旦会
元旦会は、新年を迎えた初めに阿弥陀様へ感謝を申し上げ、新しい年もお念仏と共に生きる決意を新たにする法要です。
お盆法要
浄土真宗ではお盆のことを「歓喜会(かんぎえ)」と呼び、法話会への参加やお墓参りを通じて、阿弥陀様やご先祖様への感謝の気持ちをあらわすものとされています。仏教経典の「盂蘭盆経」にあるお釈迦さまの弟子である目連尊者が、亡き母を救う話に由来しているとされます。
彼岸法要(春・秋)
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、冬の寒さのやわらいだ春と、ジリジリとした夏の暑さも一段落した秋に執り行われる法要です。春分と秋分の日の前後7日間で、この期間は浄土に最も近い期間と考えられています。故人や先祖を偲び、あらためて心を寄せる機会として、日ごろの感謝を込めお参りをしましょう。